消える日本の自然〜写真が語る108スポットの現状〜オンラインブック
消える日本の自然〜写真が語る108スポットの現状〜 単行本 – 2008/9/16
建築, 環境問題, 建築・土木工学, 鷲谷 いづみ
によって 鷲谷 いづみ
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ファイルサイズ : 29.13 MB
山・海・川・草原など豊かな自然の国・日本の自然実は、すごく変化し、いわゆる『自然』というものが私達の周りからなくなってきている。だいたい、現在見ている自然の景色が、昔どんなふうだったか、確かな記憶すらない。そんな自然の変化を、カラーグラビアに掲載。 日本全国から集めた108スポットの過去・現在の同じ地点からの景観写真を掲載。前は湖だったところが、住宅地に、草原だったところが森に、森だったところが、枯れ野に・・それぞれには理由がある。本文では、消え行く日本の自然とその問題点を、生物多様性と生態系保全の重要性を軸に第一線の研究者が解説。「生物多様性」「生態系」という言葉に馴染みのない一般読者にもわかりやすいよう、イラストや簡単なグラフを用い、わかりやすく解説。<グラビア掲載場所一例>日光、鬼怒川、宮内庁御猟場、石西礁湖、阿蘇山、諫早湾、オホーツク沿岸、天橋立、滋賀県シャクナゲ林、霧ヶ峰、釧路湿原、宮古島、幕張、芦ノ湖周辺 など日本全国108カ所 温暖化だけではない、日本版『不都合な真実』
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